aptとapt-getの違い

DebianやUbuntuを使っているシステムで避けて通れないものの一つがaptではないでしょうか。
ところで、aptで検索してみるとapt-getと言うものも表示されて、しかも結構な量があるので、両方の違いがなんなのか気になることがあるんじゃないでしょうか。
今回は「aptとapt-getの違い」について書きます。

まずは結論から

  • apt-get: APTプロジェクトの最初のパッケージ管理ツール
  • apt: apt-getに継ぐ次世代パッケージ管理ツール

出来ればaptを使いましょう。

公式の説明

https://debian-handbook.info/browse/stable/sect.apt-get.html

APT is a vast project, whose original plans included a graphical interface. It is based on a library which contains the core application, and apt-get is the first front end — command-line based — which was developed within the project. apt is a second command-line based front end provided by APT which overcomes some design mistakes of apt-get.

訳するとこんな感じです。

APTは広大なプロジェクトで、当初の計画にはグラフィカルインターフェイスが含まれていました。これは、コアアプリケーションを含むライブラリに基づいており、apt-getは、プロジェクト内で開発された最初のフロントエンド(コマンドラインベース)です。 aptは、APTによって提供される2番目のコマンドラインベースのフロントエンドで、apt-getの設計ミスをいくつか克服します。

つまり、aptapt-getを改善したものです。