LTSとは。そしてLTSバージョンと最新バージョンのどちらを選ぶべきか

NodeJSやJAVAなどソフトウェアを利用していると、バージョンのところにLTSバージョン最新バージョンがあり、どれを利用すれば良いか迷うことがあると思います。そして実はWindowsやUbuntuなどOSもLTSが存在しています。今回はこのLTSバージョンと最新バージョンについてお話しします。

LTSとは

IT業界におけるLTSはLong Term Supportの略字です。決して、life time shareやlaughing to selfではありません。訳すると長期間サポートですね。どう言うことかと言うと製品に何か不具合が発生した場合、それに対応することを通常より長く保証すると言うことです。
例えば、このブログでしばしば記事をあげているDjangoの場合、通常バージョン(STS)は保証する期間は16ヶ月ですが、LTSバージョンは3年と長くなっています。つまりLTSバージョンを使うなら最長3年はセキュリティーの問題などに対して安心して使えます。

LTSバージョンと最新バージョンのどちらを選ぶ?

結論から言うと、迷わずにLTSバージョンを選びましょう。
まず、LTSバージョンは最新バージョンよりバグが少ないです。「最新バージョンの方が既存のバグ潰しているだろうからバグ少ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、新しく機能を追加しているとそこにバグが盛り込まれてしまうのです。潰したはずのバグが復活することもあります。そして、最新バージョンの故、それを発見する時間も少ないのでバグに直面することがLTSバージョンより多いです。
反面、LTSバージョンは最新バージョンより実績が多いのでそういった類のバグは結構潰されているので、最新バージョンより安定した運用が期待できます。

そして、何か問題が発生した時、検索でその問題の解決方法に辿り着ける可能性もLTSバージョンの方が最新バージョンより多いですので、時間のロスも減らせられます。

ですので、もしLTSバージョンも提供しているものであれば、迷わずにLTSバージョンを使いましょう。

雑談

Posted by YongJin Kim