GCPとWordPressを使って独自ドメインブログを無料で運営してみよう!「13.自分のドメインのメールアドレス(Zoho Mail)」

2017-12-15

いよいよ連載最終章です!
正直に言ってブログ運営自体は前回のポストで、もう出来る状態であると思います。
「じゃあ、何でこのポストが要る?必要ないだろう!」とおっしゃる方もいるかも知れませんが、答えは「独自ドメインメールアドレスがカッコいいから!」(あくまでも俺の主観です)
ブログのどこかに連絡先としてメールアドレスを書く必要があるかも知れません。
そこに自分のドメインと関係ないGmailとかよりは「contact@自分のドメイン」の方が俺は良いです。
なので、最後までお付き合いください。

とりあえずやってみよう

Zoho Mailにアクセス

下記のURLをブラウザーで入力してアクセスしてください。
これを書く現在はこのリンクでアクセス出来ますが、もし出来なくなった時は「zoho.com」のメールのところからFree Planを探してみてください。
https://workplace.zoho.com/orgsignup.do?plan=free

必要な情報入力

下の画像を参考に必要な情報を入力します。
こちらで入力した携帯番号に後で認証コードが送られてきます。

入力が終わったら「Sign Up」をクリックします。

認証コード入力

携帯に認証コードが到着したら、それを入力して認証します。

CNAME/Valueを確認

Zoho mailに先ほど入力したドメインがあなたのものであることを確認させてあげる必要があります。
方法は色々ありますが、ここではCNAMEを利用する方法にします。
DNSプロパイダーで「その他」を選択して、指示されるCNAMEとそのValueを確認しましょう。

お名前.comにログイン画面へアクセス

指示されたCNAMEとValueをお名前.comで登録します。
ここをクリックしてお名前.comにアクセスしましょう。
そうすると右上に下記のようなボタンがあるので、それをクリックします。

お名前.comにログイン

下のような画面が出るのでログインしましょう。

設定するドメイン選択

内部ドメイン一覧に表示されるドメインを選択して「次へ進む」をクリックして下さい。

DNSレコード設定画面へ

「DNSレコード設定を利用する」の隣にある「設定する」をクリックして下さい。

CNAME登録

表示される画面の真ん中あたりに入力出来るところがあります。
そこに先ほど指示されたCNAMEを「ホスト名」のところに、Valueを「VALUE」のところに入れます。
TYPEをCNAMEに変えることもお忘れなく!

終わったら「追加」をクリックして下さい。
そして一番下にある「確認画面へ進む」をクリックして下さい。

設定確認

確認画面に設定した通りのものが表示されたら、「設定する」をクリックして下さい。
ちなみに後でまたお名前.comで設定するところがあるので、このまま開いて置くと良いでしょう。

### 待つ!
前にドメインを登録した時と同様、CNAMEが反映されるには時間がかかります。
早ければ5分、長くても1日あれば反映されると思いますので、気長に待ちましょう。

ドメインを認証させる

Zoho mailに戻り、「CNAMEのルックアップ」をクリックします。
もし、エラーメッセージが出たら、もうしばらく待ってから再度試してみて下さい。

管理者のメールアカウントを作成

下のような画面が表示されたら、正常にドメインを認証出来たことなので、「Create Account」をクリックして次へ進みます。

「ユーザーの追加」はスキップ

右下の「スキップ」ボタンをクリックして下さい。
必要なら追加して下さい。
「me@あなたのドメイン」とか「contact@あなたのドメイン」とかのメールアカウントを作成したいならここで追加します。

「グループの作成」はスキップ

右下の「スキップ」ボタンをクリックして下さい。
必要なら作成して下さい。

MXレコード確認

表示されるMXレコードを確認します。

お名前.comへ

指示されたMXレコードをお名前.comで登録します。
お名前.comへGo!
https://www.onamae.com/domain/navi/dns_manage
上でCNAMEを設定した時の同じ手順で設定画面まで行きます。

MXレコード登録

まず、TYPEをMXにして下さい。
表示項目が変わります。
下の画像を参考に入力して追加をクリックします。

一つ登録が終わったら、残りの一つも同じ手順で登録します。
そして一番下にある「確認画面へ進む」をクリックして下さい。

設定確認

確認画面に設定した通りのものが表示されたら、「設定する」をクリックして下さい。

また待つ!

気長に。。。

ドメインを認証させる

Zoho mailに戻り、「MXのルックアップ」をクリックします。
もし、エラーメッセージが出たら、もうしばらく待ってから再度試してみて下さい。
下のような画面が表示されたら「次へ」をクリックして下さい。

SPF/DKIM

メールを使うのにこれは設定する必要はありません。
右下の「スキップ」ボタンをクリックして下さい。
しかし、出来れば設定した方が良いので、設定を行いたい方は「CNAME登録」と同じ手順でお名前.comで設定して置いて下さい。

「メールの移行」はスキップ

右下の「スキップ」ボタンをクリックして下さい。
必要なら移行して下さい。

「モバイルアクセス」はスキップ

右下の「スキップ」ボタンをクリックして下さい。
必要ならアプリを入れて下さい。

設定完了

下のような画面が表示されたら設定完了です。

確認

下記のURLをブラウザに入力してZoho mailにアクセスします。
https://mail.zoho.com
ここであなた自身の他のメールアドレスにメールを送ってみてください。
そして、そのメールに対して返信をしてみてください。
きちんと返信がZoho mailに届いたら正常に設定出来たことになります。

お疲れ様でした。

FAQ

CNAMEって何?

いわゆるドメインの別名です。
例えば、CNAME設定でCNAMEに「yahoo」、Valueに「www.yahoo.co.jp」を設定すると、「yahoo.あなたのドメイン」をブラウザで入力すると、Yahooが表示されるようになります。

MXレコードって何?

メールサーバーの位置を示すものです。
メールを送受信するにはメールサーバーが必要ですが、それは今回はZoho mailのサーバーを使うことにしました。
他のメールサーバーがあなたのメールアドレスにメールを送るには「Zoho mailのサーバー」を特定出来ないと送れません。
メールサーバーを特定させるために、ドメインにMXと言うタイプでメールサーバーの位置(mx.zoho.com)を設定して置くと、サーバー間にメールのやり取りが出来るようになるわけです。

SPFって何?

メールのなりすましを防止するための文字です。

  • この連載を読んで独自ドメインのWordPressブログを立ち上げた方々へお願い。

    簡単な紹介で良いので、このポストを見てブログを立ち上げたことを自分自身のブログに書いてください。俺のためにも、あなたのためにも、そしてあなたのブログを見た人のためにもなりますのでみんなHappyになります。是非お願いします!

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