AWSのElastic Beanstalkでアプリケーションの環境の設定のファイル位置

2018-07-03

Elastic Beanstalk(以下、EB)で色んなアプリや環境を設定していたら一度は使うことがある機能があります。

それは、「設定の保存」

万が一のためにバックアップ用としても使うし、環境を新たに作成する時にも使います。

しかし、この設定の保存はちょっとした問題があります。

これは環境を対象にした機能であるので、アプリケーションに従属されることにあります。
どう言うことかと言うと、万が一のためにバックアップ用として使っているのに、アプリケーションが削除されるとこの保存した設定も無くなってしまいます。
また、アプリケーションを跨いで使うことも出来ませんので、何かしらの理由でアプリケージョンを別で作成した時、この保存した設定は使えません。
これは一部の界隈のさらに一部(極僅かw)の人には由々しき事態ですね。
しかし、問題ありません。
実はこの保存した設定はファイルとして存在しています。
このファイルをバックアップしたり、新たに作成したアプリケージョンに入れておけば問題は解決します。
さらに「環境プロパティ」を設定する時、数が多いとWeb上でいちいちコピー&ペーストするのが本当に苦痛で仕方ないと感じる人にも朗報です。
このファイルを弄れば済む話なのでその苦痛は緩和されます。

ファイルの位置は感が良い人はお気づきだと思いますが、S3にあります。
具体的には下記のようなところです。

Amazon S3 -> elasticbeanstalk-[Region]-[アカウント] -> resources -> templates -> [アプリケージョン名]

Amazon S3 -> elasticbeanstalk-ap-northeast-1-123456789012 -> resources -> templates -> Hogehoge

アプリケージョンを削除するとこのフォルダーも削除されるので、バックアップを取る方は他の場所にコピーして置きましょう。